テキストマイニングによる議会の議論の分析

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テキストマイニングによる分析に取り組んでいます。会議の議事録はネットで公開されています。ツールは、立命館大学の樋口先生が開発された、<khコーダー>というフリーソフトです。

原点に近いほど、分析した文章の中では特徴のない言葉を使っていることになります。議会の議論はどうしても与党案が中心になるので、与党でありながらも特長のある質問をする難しさがあります。そこで、小池都政前(平成27年3定〜平成28年2定)、小池都政以降(平成28年3定〜平成29年2定)、都民F誕生後(平成29年3定〜平成30年1定)で比較してみました。

小池都知事は「人に焦点をあてた都政を行う」と述べていますが、議会での議論もそのようになっている様子がわかります。

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