会派の勉強会を企画・開催

ブログ

9/3〜7の週も代表質問の調整を各局と続けました。
都民ファーストの会は、複数の議員提案条例の実現をはじめ、議員からの働きかけによる東京大改革に取り組んでいますが、そのためには、都政について継続的に検討する専門家の存在が不可欠だと考えています。

そこで、城西国際大学大学院の鈴木崇弘先生、笹川記念財団の渡部恒雄先生をお招きしての会派の勉強会を企画、9/3に開催しました。

鈴木先生は、小泉・竹中政権時に、「増税ありきではなく、まず、経済成長を推し進めてその再建を図る(上げ潮派)」説をデータに基づいて提供されたことで有名です。
渡部先生は、日米安全保障がご専門ですが、行政との関係を踏まえた政策実現に通じていらっしゃいます。今回は、「都における新たなる政策形成に向けた提言」として、都の政策に関わるシンクタンク育成にむけた方策を複数ご提案いただきました。

参加者は新人が中心でしたが、活発な質疑応答が行われ、大変盛り上がりました!

コメント

  1. Haruki より:

    福島さん。色々と会派に提案されていますね。今回は会派にブレーンが必要でしょうか?
    私は、都知事選以来小池さんに賛同していますし、都議選は都民ファです。そして、衆院選で
    失敗したと言ってもブレません。トライしたのだから問題はない。実は大阪府在住です。
    都議選の時、福島さんは気になっていて、確か運転免許がなかった?改めて当選おめでとう    ございます。西日本災害ボランティアご苦労様でした。行動的ですね。
    ところで、体操女子の問題ですが、告発した選手に賛同しています。しかし、フジテレビが
    塚原夫妻側について、系列の2番組を使って、インタビューをしたり、不利な映像を流したり
    しています。どうなるか?都はJOCに言って、JOCの指導力のなさを問題にしては如何?

    • rieko より:

      Haruki様

      いつも応援ありがとうございます。
      現役時代の経験を元に
      いろいろと会派に提案していく所存です。
      今後とも変わらぬご支援をお願いします。

タイトルとURLをコピーしました