本日から、「平成30年第3回都議会定例会」(※)が始まりました。
冒頭に、前回定例会後に続いた、西日本豪雨災害、台風21号による水害、そして北海道胆振東部地震で亡くなられた皆様への黙祷をささげ、続いて、小池都知事の所信表明がありました。災害に対する「十全の備え」の大切さから始まり、第7代東京市長の、「活動がなによりも大切である」との言葉をとりあげ、残り二年の任期で「東京大改革」を推し進め、成熟都市へと進化させるという意欲的な内容でした。
今回の定例会議では、日ごろ有権者の皆様からいただいているご意見をもとに、都の防災計画について質疑を行います。また、都から提出された「人権尊重の理念実現のための条例(仮称)」についても、所属する総務委員会にて、条例化の意義についての議論を深めます。
コメント
福島さん。席は前から3列目、森都議(?)の隣でしょうか。合っていますか?
人権条例?は、総務委員会の所管なのですね。
期待しています。
福島さん。小池知事の施政方針はよくまとまっていた。2年間の実績と今後の取り組み。
後藤新平氏を範とされているみたいです。ちなみに前の福島さんの一般質問を再度
試聴しました。ICT政策、EBPMの推進(証拠に基づく政策立案)などについての
質問でした。期待しています。
Haruki 様
平成30年第1回定例会一般質問をご覧いただいたのですね。
ご視聴ありがとうございます。
(動 画)https://www.youtube.com/watch?v=dhgPOECm_GI
(議事録)https://www.gikai.metro.tokyo.jp/record/proceedings/2018-1/04.html#02