「平成31年第1回都議会定例会・文教委員会」質疑

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3/15は、「平成31年第1回都議会定例会」の「文教委員会」の教育庁に対する質疑でした。

ギリギリまで局のヒヤリング、視察、専門家とのメールでのやり取りをしていたのて、前日から10分間の睡眠(どうしても眠い時に5分のタイマーをかけて仮眠×2)しか取れませんでしたが、直前まで校閲し続けた原稿もなんとか読めました。

内容は主に、
・学校と地域の連携の推進(ソーシャル・キャピタルによる効果測定)
・2020年から必修化する小学校のプログラミング教育の教材開発の質の向上(先行事例の調査;※)
・管理職(校長、副校長)のマインドセットの変革(先進事例に学ぶ、挑戦する)
です。

※ 小金井市立前原小学校や、福井県鯖江市の例

厳しい意見も述べましたが、心ある都教委のメンバーには伝わったはずです。

内山都議は性教育、龍円都議はインクルーシブ教育、田の上都議は教員の働き方改革と母国語が日本語ではない子供達の教育を取り上げましたが、いずれも大切なことばかり。会派のメンバーの質疑を誇らしく思います。

最後の一枚は、帰りの大江戸線で見かけた、「一斉帰宅抑制」の啓発ポスターです。
質疑の様子
質疑の様子
「一斉帰宅抑制」の啓発ポスター

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