「玉川消防操法大会」に参加

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6/2の午前中は、地元「駒澤オリンピック公園」で開催された「玉川消防操法大会」に参加しました。曇り空で昨年よりは過ごしやすい日ではありましたが、昨年の申し入れが反映されて、テントの中からも見学できるレイアウトになっていました。

地元の皆様が参加する「第10分団」の試技には、たくさんの応援が駆けつけ、私も力が入りました。消防車が好きなお子さんを連れて見学されていた区民の方とお話もしたのですが、「消防団」の皆様が、普段は別のお仕事をしていることはご存知ありませんでした。

阪神・淡路大震災の時には「公助」で助かった人はたった2.5%、それ以外は、地域や自力で助かる「共助や自助」による救助を受けたといわれています。「消防団」は、地元の安全を自ら守るという「共助」の活動の一つです。もっと多くの人に知っていただき、可能な範囲で協力いただきたいと思います。
玉川消防操法大会
玉川消防操法大会

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