子育てファーストの実績

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待機児童対策は、都民ファーストの会が第一会派になってから、力を入れて取り組んできた(※)施策です。

※ 舛添都政時代の1.8倍の予算確保

自分も経験がありますが、30~40代を中心とした子育て世代というのは、仕事においても、少しずつ責任の重い仕事にチャレンジすることで、40才以降のリーダーシップ獲得につながる、重要な時期です。これは男性も女性も変わりはありません。女性の就業率のM字カーブが解消されつつあるといっても、子育てが理由でいったん離職してしまうと、復職する場合の多くは非正規雇用であることから、能力を十分発揮できているとはいえない状況です。

生産年齢人口の減少という課題への対策としても、また、人生100年時代、70才定年説も議論される昨今、ひとりひとりが持てる能力を発揮するためにも、子育て世代がキャリアを形成するための環境整備は重要です。

加えて、今後は、子育てだけではなく、介護や通院など、さまざまな制約のもとで働く人も増えてきます。

多様な人がその人らしく自己実現できる社会への第一歩として、都民ファーストの会はこれからも待機児童対策を進めてまいります。
子育てファーストの実績

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