4/22に、「令和2年度新型コロナウイルス感染症対策補正予算等審査特別委員会」での審議などを踏まえ、「令和2年度東京都一般会計補正予算」や、新型コロナウイルス感染症に対する措置の強化を図るための都、都民の責務と審議会の設置について定めた「東京都新型コロナウイルス感染症対策条例」(専決処分)、そして、都民ファーストの会東京都議団が提案した「緊急事態宣言下において社会を支える医療従事者を始めとするエッセンシャルワーカーに対し敬意と感謝の意を表する決議」などを議決しました。
都知事への15回にわたる要望提出を通じて具現化された「令和2年度東京都一般会計補正予算」を議決できたことで、速やかに予算執行につなげることができました。
とはいえ、新型コロナウイルス対策は道半ば。皆様の声を届ける活動は継続しています。「都民ファーストの会東京都議団ー新型コロナウイルス関連のご意見・ご要望」(Googleフォーム)を利用ください。
本会議後には、会派の「新型コロナウイルス感染症対策本部」の会議に出席、1週間の間に部会を通じて集まった都民の皆様からの声に基づき、次回要望の中身について議論を行いました。
コメント