「令和2年都議会第2回定例会」文教委員会と本会議の決定~議会こそ都民ファーストであるべき

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6/8は「令和2年都議会第2回定例会」文教委員会の決定を、6/10は本会議の決定を行いました。備忘録として、本会議の決定で起きたことを記載しておきます。

本会議では、開会の宣言、採決を除いてソーシャルディスタンスを確保、 離席している議員は自席で中継を視聴しています。

この日、自民党が、意見書「小池都知事のカイロ大学卒業証書・卒業証明書の提出に関する意見書」を作成、前日までに共同提案者まで取りまとめたにも関わらず、当日、提出者から降りるだけでなく、反対に回るという、理解しがたい出来事がありました。

自ら提案した意見書に反対(着席)する自民党議員

本定例会の主課題である、新型コロナウイルス感染症対策としての補正予算5,800億円に関する質疑もそこそこに、昨年度末から繰り返し取り上げてきた小池都知事の学歴問題に時間を割き、意見書まで作っておきながら決議で(カイロ大の声明が出たからといって態度を翻し)反対に回る・・・「エジプトと戦う気はない」という自民党議員の発言からは、十分な証拠があったわけではないこと、相手次第で平気で態度を変えることを示しただけといえます。

二元代表制における議会は、都民に選ばれた都知事を長とする、これも都民のために働く行政機関と、これも選挙で選ばれた議員が、都民のために法令や事業の在り方を議論、ブラッシュアップする場です。今年度予算や補正予算の審議もそっちのけで、(築地の移転問題と)学歴問題ばかりを取り上げる質疑に、これが都民を代弁しているといえるのか、と疑問は強くなるばかりでしたが、一連の行動からは、都民ファーストとは真逆の、議員仲間/会派ファースト、選挙対策として議会の質疑を利用していることが明らかです。

都議会(委員会)のインターネット中継(と動画配信)は、都民ファーストの会が第一会派として実現しました。皆様が投票を通じて選んだ議員がどのような質疑を行うか、しっかり見ていただくことも、二元代表制を正しく機能させるためには重要だと考えます。

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