【284回目の街頭活動:成城学園前駅】

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7/16の朝は、小田急線の「成城学園前駅」にて、7:00~8:30で、2名の支援者様と朝のご挨拶を行いました。

昨日に引き続き、先日行われた都知事選で小池都知事が366万票を託されて再選されたこと、「東京大改革2.0」では一期目に引き続き、多様性を活かす社会をICTを積極的に活用して実現しようとしていることをお伝えしました。

ICTの利活用に積極的な企業とそうでない企業の間に業績の差がついていると聞いています。

小池都知事と都民ファーストの会が議会の質疑を通じて積極的に推進してきたテレワーク活用に向けた各種の支援事業は、東京2020大会時の都内の混雑緩和という課題解決を契機に取り組んできましたが、「新しい日常」に欠かせない技術であることが共通認識になりました。

私が文教委員会で誰よりも力を入れて取り組んできた教育分野へのICT導入も、ウィズコロナの学校運営に置いて欠かせないものになっています。

東京都の事業に必要な観点は、今起きている問題に対処するだけでなく、東京の将来を描くためには最新技術を学び、必要に応じて活用していくこと、都民ファーストの会は、議場の質疑を通じて、数多くの提案をしてきたことをお伝えしました。

この日は、私の前職と同じ、総合電機メーカーの研究開発に関わっている方がお声をかけてくださいました。男性社会のなかで、生活者の目線で提案をしても、家庭を配偶者に任せきりで仕事をしている男性社員にはなかなか理解してもらえないこと、利益を目的としていてはできない開発を社会のためにしたいという想い・・・私が議員を目指したときの想いと全く同じでした。

「感染拡大警報」が昨晩、発表されました。医療従事者の皆様への負担を高めないために、そして、再度の「緊急事態宣言」の発動や「外出抑制」の要請にならないよう、都民の皆様には改めて、3密を避け、ソーシャルディスタンスを確保する行動をお願いいたします。

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