休日の地元活動~世田谷エリア その2

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9/20の日中は、玉川病院の看護師長のT様より、新型コロナウイルス感染症に関して厚生労働省が示した退院基準はあるものの、介護事業者等が陰性証明を求めるため、そのためのPCR検査の回数が増えたり、介護施設受け入れまでの間になれない家族が介護することになり、当事者の安全だけでなく家族の就労継続に問題が生じたり、患者を受け入れ続けるために病床がひっ迫する、という課題を教えて頂きました。

同様の問題は、NHKのネタどり!で取り上げられており、就労先もPCR検査陰性を求めているケースもあるようです。業界をまたいだ啓発を検討します。

9/21の午後は、支援者様1人と共に、世田谷エリアの支援者様宅を中心に訪問しました。

・この4月に開業したばかりで持続化給付金を受けられない
・ボロ市まつりはじめ、地域のイベントが軒並み中止
・商店街長や町会長などの仕事を引き継ぐ人がいない

などの課題をお伺いすることができました。

この日もポスターを2枚貼っていただくことができました!

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