12/2の朝は、小田急線「千歳船橋駅」にて、いつも通り6:30～8:00で、3人の支援者様と一緒に、ご挨拶させていただきました。寒い中お集りいただき、本当にありがとうございます！
この日も、昨日に続き、皆様から頂いたお声を合計41回の会派要望として都に届け、以下に示す医療体制の拡充につなげてきたこと、
・PCR検査体制の拡充（現在、約2.1万 ～ 約6.3万件／日を確保）
・病床確保（中等症：2,640床、重症：150床、11/23時点）
・専門病院の立ち上げ（渋谷区「東海大学医学部付属東京病院」、府中市「旧都立府中療育センター」）
・医療従事者への各種支援事業
加えて、都民の皆様や他会派から頂きながら、感染拡大防止に向けた条例案の再提案に向けて検討を続けていることなどお伝えしました。
感染拡大の局面にあって、
（１）ガイドラインを守らない事業者の名称や理由等の公表
（２）濃厚接触者と認められたにも関わらずＰＣＲ検査をうけない場合に、5万円以下の過料
と同時に
（３）感染症対策の実施が困難な都民および事業者の実情に配慮した支援
を規定
現行の感染症法では、感染症を克服するのは国民一人一人の努力であり、国や地方自治体は情報提供と、医療体制の整備の支援しかできません。それだけでは感染拡大が難しくなる局面を見越しての提案です。
一方、（本HPで電話番号を公開していることもあり、）多くの都民の皆様から直接頂いたご意見を踏まえ、会派内の議論の中で「（３）感染症対策の実施が困難な都民および事業者の実情に配慮した支援」も条文に盛り込むべきと主張してきました。
いつでも相談できる都議会議員を目指して、活動を継続してまいります。
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