【365回目の街頭活動:桜上水駅】と世田谷区教育委員会との意見交換

福島りえこ,都議会,都議会議員,世田谷区ブログ

3/11の朝は、京王線「千歳烏山駅」にて、6:45~8:15で、支援者様2人、インターン生と一緒にご挨拶させていただきました。緊急事態宣言下であることを鑑み、「新型コロナウイルス感染症に係る緊急支援策」(※)のパンフレットや「リエコラボ通信」を、必要な方にお配りするだけに留めています。

※ 飲食事業者のテイクアウトやデリバリーへの事業変換やテラス営業へのチャレンジ、事務所の換気設備の更新や、テレワークシステムの導入、パーティションの設置や消毒液の購入等、業界ごとのガイドラインに沿った事業者様の「新しい日常」にむけた取組みへの支援策

日中は、都議会にて、来週に控えている経済港湾委員会の質疑の準備を進め、夕刻は、世田谷区役所にて世田谷区教育委員会と、区内中学校の特別支援学級の先生による体罰問題の再発防止策について意見交換をしました。

特別支援学級の先生の課題はどうしても支援学級だけの課題だと捉えられがちですが、普通級の先生方も一緒に課題解決に取り組む必要があると思っています。そもそも、先生方がインクルーシブでなければ、インクルーシブな学校を実現できるはずがありません。各学校に配置されているスクールカウンセラーは、教職員をカウンセリングすることもできます。この仕組みを使って、普通級の先生も巻き込んだ解決策を求めています。

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