【385&386回目の街頭活動:桜新町駅】

福島りえこ,世田谷区,都議会,都議会議員,ブログ

4/21の朝6:30~8:15と、夕方18:00-19:30は、田園都市線「桜新町」駅北口と南口にて、支援者様お二人と一緒にご挨拶させていただきました。

世田谷区には、「まん延防止等重点措置」が5/11まで適用されることになったことから、手配りでも、受け取りにいらっしゃる人にお渡しするにとどめています。

この日も、

・PCR検査数が少ない、スクリーニングを積極的にやるべき
→ 検査できる人材の育成がボトルネックになっているという認識です。まずは検査の自動化装置のさらなる導入、加えて、安価でかつ口内の粘膜から唾液を採取するだけできる抗原検査(例えば「iCheck」)をスクリーニングに使い、キャパシティの限られるPCR検査を有効活用し、社会的検査を広げるのもひとつだと考えています。
・病床の確保数が伸びない、この1年間なにをしてきたのか
→ コロナ専門病院を立ち上げるなどしてきたことをご紹介しました。
1)東海大学医学部付属東京病院(渋谷区代々木1-2-5)(2020/9-)
2)都立府中療育センター旧施設(府中市武蔵台2-9-2)(2020/12/16-)
3)東京都立広尾病院(渋谷区恵比寿2丁目34-10)(2021/4/1-)
4)東京都保険医療公社 荏原病院(大田区東雪谷四丁目5-10)(2021/4/6-)
5)東京都保険医療公社豊島病院(板橋区栄町33-1)(準備中)
・小中学校の修学旅行が中止になると聞いた、体験の機会を奪っている、「都民の声」もつながらない
→ 変異型で低年齢層でも重症化するケースがあると、現時点で実施してよいとも言えない。

などのご相談をいただきました。都民の声を代弁することが我々議員の役割です。

既存政党のような組織もないなか、ご相談いただける都議会議員になるべく、

・毎週2~3回の街頭活動
・毎月の都政相談会「1stの日」
・半期に一度の都政報告会
・毎定例会の都政レポート「リエコラボ通信」の発行

等を続けてきました。いつでもお声がけください!

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