8/11の日中は、元東京都副知事で、明治大学名誉教授の青山 佾先生を招いた、表題の勉強会に参加しました。
「都は人口にあった国会議員を出せず、また、国は全都道府県の平均を議論するが、都は平均ではないため、都と国が対立することは必然。しかしながら、それで都政が停滞したことはない」ことを、歴代の都知事を示しつつご説明いただいたり、コロナ禍における医療体制の都道府県比較など、データに基づいたお話を伺うことができました。
都政は国政とも区市政とも無関係ではいられません。先の都議選で、都民ファーストの会は、国政政党では受け止められない層からの期待を頂いていると考えています。引き続き研究を重ねます。
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