11/30の「令和3年都議会第四回定例会」の開会後に、東京都生活文化局男女平等参画担当部長に、表題の要望を提出しました。
本年度は、平成29年に策定した計画の見直しの年です。「中間のまとめ」が公表され、パブリックコメントもなされる中、都民ファーストの会に寄せられたご意見を踏まえ、足りないと考えた以下9点について、わが会派として提出しました(自分が主体となって取りまとめました)。
詳細は画像にてご確認ください。
(1) 計画の策定において、若者の声を反映する場を設けられたい。
(2) 計画の推進に都民等による第三者評価と意見交換を計画に盛り込まれたい。
(3) 痴漢の実態調査の実施と被害者への対応の改善を計画に盛り込まれたい。
(4) 配偶者暴力対策における、民間団体による活動を持続可能にするために必要な支援の実施を計画に盛り込まれたい。
(5) 役職者比率30%に向けた実効性のある計画を策定されたい。
(6) 女性の収入増に向けた実効性のある計画を策定されたい。
(7) 男性の育児休職取得に向けた実効性のある計画を策定されたい。
(8) ひとり親世帯の困窮解消にむけ「養育費建て替え制度」の利用を促進されたい。
(9) ライフプランの検討の推進を計画に盛り込まれたい。
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