前職のつながりで、「瞬間移動ロボットtemi」を知る機会があり、4/27の午後に都議会でデモをしていただきました。
先日、予算特別委員会でのオンライン質疑が実現しましたが、テレワークやオンライン会議を日常的に行ってきたからこそ実施できたと思っています。
都職員、そして私を含めた議員が、「こんなロボットがある」、「今のロボットはここまでできる」と知っておくことで、よりよい政策談義につながると考え、3回のセッションに分けてデモを行いました。
(1)15:00- 都職員の皆様(デジタルサービス局、福祉保健局、産業労働局)
(2)16:00- 同僚議員(もり愛都議、藤井あきら都議、平けいしょう都議)
(3)17:00- 元同僚を含めた、技術者の皆様
temiの特徴は以下の通りです。
①100万弱という中価格帯のロボットでありながら、地図を取得する、障害物をよける、遠隔とのやり取りができる、など、基本的な機能が備わっている。
(当日、13:00~の2時間で地図を作成し、デモを実現。地図として持てるのは100m×100m、平面のみ、複数階には未対応)
②コーディングに不慣れな利用者でも、ビジュアルプログラミングの環境が、コーディングできる人であればオープンな開発環境(GitHub)が用意されている。特にGitHubでは、他者が開発したコードが応用できるだけでなく、OSも日々アップデートされるなど、プラットフォーム型ロボットである。
(〇フト〇ンクが扱っていた〇ッパー君は、機能をカスタマイズ、または改変する度に費用が掛かっていた)
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