「⽇本若者協議会」から、学校での「生理休暇」導入を求める要望をお受けしました

福島りえこ,都議,世田谷区,都民ファーストの会,都議会議員ブログ

「⽇本若者協議会」からお声がけいただき、5/6の日中に都議会にて、学校での「生理休暇」導入に関する要望をお受けしました。これに先だち集めたアンケートからは、生理が重くて学校を休みたくても、内申書への影響を考えて休めないという実態がわかります。これを踏まえて

 1.生理休暇の導入
 2.ガイドライン策定
 3.生徒・教員への教育

の提案がありました(詳細は末尾に添付)。私からは、

・(広島県の改革の例を踏まえて)内申書の在り方がそもそも問題
・(プレコンセプションケアの事例も踏まえて)生徒・教員に加え、保護者の啓発も必要
・(ガイドラインもいいが、)高校であればルールを議論し作り上げることも大切’(都立高校では校則を生徒自ら検討する取り組みも進めています)
・オンラインを活用すれば学習補償も可能

という意見を出させていただきました。

若者自らが声を上げて動く、そんな「日本若者協議会」の取り組みを引き続き応援したいと思います!

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