2010年に私自身が、眼鏡を使わずにみられる3Dテレビの開発で21世紀発明賞受賞したという実績をご評価いただき、2017年より婦人発明家協会の会長を務めています。
婦人発明家協会が年1回開催する発明考案展「なるほど展」が3/4に開催されました。永年、女性発明家の活躍をを応援してきたことをご評価いただき、毎年、女性宮家のご臨席を賜っています。今年も佳子親王殿下をご案内させていただきました。
昨年、一昨年(オンライン)もでしたが、作品について事前に調べてきていただいたことがわかる、それぞれの作品の特徴を捉えた丁寧なご質問はもちろんのこと、全ての発明者に対して、発明に至った背景や工夫をお聞きくださいます。
婦人発明家協会の会員は高齢女性が多いのですが、一人ひとりに家族のように、善意をもって寄り添われる御姿に、毎回感銘を受けています。
このような素晴らしい佳子内親王殿下の国民に寄り添うご姿勢をより多くの人に知っていただきたい。私ができることとしてここに記載させていただき、そして、機会を見てできるだけ多くの皆様にお伝えしています。
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