「予算特別委員会」3日目

3/14の「予算特別委員会」3日目は、時間通り開催できないトラブルがありました。

開催が遅れた理由は、ある会派からの、東京都の元顧問(現、都民ファーストの会事務総長)小島敏郎氏の参考人招致の動議です。この参考人招致は、前日の「予算特別委員会」2日目に求められたため、本来、3日目の「予算特別委員会」の前に開かれる理事会でその扱いを議論することになっていました(参考人招致を求めた会派はその理由を説明することが求められていました)。しかしながら、この参考人招致を求めた会派とこれに追随する会派の理事は、「行方不明」という理由でこの理事会を欠席、「予算特別委員会」で動議をかけました。

すなわち、参考人招致は口実で、「予算特別委員会」の開催を阻むこと、そして、「数で押し切られた」と訴える状況を生み出すことが目的だったことがわかります。その証拠に、議会再開のアナウンスがあってもこれらの会派の議員は議場に現れず、委員長権限で質疑が開始されると、「勝手に始めた」と入室してくるなど、説明が難しい振舞いが散見されました。

「予算特別委員会」は、行政が示した来年度予算案を、都民の立場で議員が質問する、大切な議会です。このため、この委員会に登壇する議員は、何日もかけてこの日のための質疑を準備してきました。最初に登壇した木下都議がその職責を果たすべく席に着こうとしたところ、着席を阻害したうえに、倒れ(て見せ)た議員がいましたが、質疑の内容より、劇場型のやり取りに注目が集まることが残念でなりません。

都議会予算特別委、審議が一時中断 怒号も

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