私たちが東京大改革を進めていく
福島りえこは、22年間、東芝の基礎研究所で、社会をより良くするための研究開発に取り組んできました。自身の、世界初の製品開発、子育てと仕事の両立経験を活かしつつ、都民の皆様から気づきを、専門家の皆様より知見をいただき、以下に取り組みます。
1.女性をはじめマイノリティも活躍できる環境の実現
2.次世代を生き抜く力につながる教育の推進
3.血縁に頼らないコミュニティの活性化
「東京大改革」は、都民の課題を解決するという都政の原点に立ち返る改革です
福島りえこは、「誰もが活躍できる社会の実現に向けて、先端技術を積極的に活用する」小池知事の政治姿勢に共感しています。
現代の社会課題は、複合的であり、政治家個人の知識や経験で解決できるほど単純ではありません。例えば、AI(人工知能)は、複数の要因が絡む多くの過去データから、人の処理能力や経験則では気付きえなかった関係性を導き出す技術です。私は、政治にICTやデジタルを積極的に導入し、これまで捉えきれていなかった1400万人の都民の声や、都内で起きている事象を、可能な限り客観的に把握できる環境整備に努めます。そして、集めたデータに基づき政策の効果検証と立案をする、EBPM(データに基づく政策立案)を推進します。
過去データに学ぶAIにできないことは、不確定要素を踏まえた将来展望です。私が考える政治家の役割とは、自らの経験、自らが聞いた話はきっかけにとどめ、自らの不完全さを自覚し、客観性確保のためのデータを可能な限り集め、専門家の意見も聞き、最新技術動向を踏まえつつ、ビジョンをもって提案することです。
この姿勢を貫き、教育政策、女性活躍で、一定の成果をあげてきました。
会派としても、都民ファーストの会の誕生(平成29年第3回定例会)以降、デジタル化をどの会派よりも積極的にとりあげ(データで示しました)、国においてハンコ議連会長がIT担当大臣に就任した同時期(令和元年第3回定例会)に、都政においては元Yahoo社長の宮坂副知事が誕生、それ以降、コロナ禍における情報提供など、デジタルが積極的に活用されるようになりました。
SNS
日々の活動を紹介しています。
都議会定例会
令和6年都議会第2回定例会 一般質問
令和4年都議会第2回定例会 一般質問
令和2年都議会第3回定例会 一般質問
令和2年都議会予算特別委員会
平成31年都議会第1回定例会 一般質問
平成30年都議会第1回定例会 一般質問
東京都議会議員 福島りえこ プロフィール
1971年 東京都世田谷区生まれ、世田谷区新町在住
1989年 千葉県立船橋高校卒
1993年 東北大学理学部化学第二学科卒業、1995年 東北大学大学院理学研究科修了
1995年 (株)東芝に入社、研究開発センターに配属。
2010年 世界で初めて眼鏡がいらない3Dテレビを製品化、「全国発明表彰21世紀発明賞」、「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2011大賞」他(後述)、多数受賞。
2016年 希望の塾に参加
2017年4月 都民ファーストの会の公認で2017年都議会議員選挙に世田谷区から出馬
2017年7月 70,471票を得て、トップ当選
2021年7月 43,096票を得て、再びトップ当選
現在、都民ファーストの会東京都議団所属の都議会議員(2期)、総務委員会副委員長、会派政調会代行として活動中。
定例会ごとの都政レポートの発行や、毎週の街頭活動など、都民の声を聞く活動も継続して実施。
受賞歴
2005年 第57回神奈川県発明考案展覧会/川崎市長賞
2005年 日本光学会/光設計優秀賞
2007年 映像情報メディア学会/技術振興賞 開発賞
2010年 発明協会/全国発明表彰21世紀発明賞(第二表彰区分)
2010年 映像メディア学会/丹羽高柳賞(業績賞)
2010年 ウーマン・オブ・ザ・イヤー2011/大賞
2011年 文部科学大臣表彰/科学技術賞(研究部門)
2011年 Women and the Economy Summit (APEC USA 2011)/APEC女性イノベーター賞
2013年 日本液晶学会賞/業績賞(開発部門)
その他の活動
アエラが選ぶ 「日本を立て直す100人」に選出(2012年)
電気通信大学 非常勤講師(2011-2015年)
社会福祉法人中央区福祉協議会 虹のサービス協力会員(2012-2013年)
文部科学省 ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ 女性研究者研究活動支援事業 評価委員(2014-2016年)
日本女性技術者フォーラム 運営委員(2016-2019年)
婦人発明家協会 会長(2017年-)
福島りえこを知るファーストブック ~ ママが働ける環境を”特別”ではなく”当たり前”に
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