都民の皆様の声を、会派要望として都知事に届ける活動を継続しています。

4/6は、会派の「新型コロナウイルス感染症対策本部」打ち合わせがありました。

会派の全員がメンバーで、私は文教部会の部会長であることもあり、他の部会長とともに、この会議体では副事務局長を務めています。50人の東京都議団のメンバーが地元で集めた声を部会で議論・集約し、この会議体にあげています。

4/6までに計12回の要望を提出、この日発表された232億円の補正予算案は、これまでの会派の、すなわち都民の皆さまからの声を受けた内容になっています。

現場で努力されているのは、医師、行政の皆様です。数々の取組みのなかで、見落とされている声がないかに目を光らせ、耳を澄まし、そして、この機に導入が進みつつあるICTなどの技術（オンライン授業、オンライン診断、電子手続き等）、社会資源も考慮ながら、要望を重ねて参ります。