1/10の夕刻は、自身が以前運営委員を務めていた、「女性技術者フォーラム（JWEF）」のオンライン新年会で講演する機会をいただきました。
私が都議会議員として取り組んでいるのは、これまでも述べてきたように、
１．女性をはじめマイノリティも活躍できる環境の実現
２．次世代を生き抜く力につながる教育の推進
３．血縁に頼らないコミュニティの活性化
です。
女性技術者の皆様に、私が政治の場で経験してきたこと、考えを率直にお伝えしましたが、とてもポジティブに受け取っていただき、私自身もやる気をいただける場になりました。以下は、JWEFのサイトで報告されたアンケートの抜粋です。今年一年も頑張ります！
・福島さんの講演は初めての気づきが多かった。特に行動するときには仲間をつくること大事だと実感しました。どうもありがとうございました。
・福島さんのお話を伺えてとっても良かったです。エビデンスで説明、説得する能力は技術者、研究者ならではだと思います。技術者の能力はどの分野でも生かせると思います。
・色々な方が政治や自治体レベル、法人レベルで女性の活躍を推進していることを知り、勇気づけられました。
・福島さんの話が非常に興味深かったです。自分がもっと政治に関心を持てるように、まずは自分が興味ある活動をしているところを応援するところから始めてみようと思いました。
・新年から皆さんのポジティブな目標を聞けて元気を分けてもらえたので、とても良い会でした。
・理系であっても、政治、地域、業種の異なるメンバーが集まれて素晴らしい企画でした。
・”活き活きと活動されている皆さまのお話を伺って自分も活力を頂きました。
・福島さんのお話は大変パワフルで刺激を受けました。「会ったことのない人に相談しづらいですよね。だからできるだけ会っておく」というお話を聞いて、議員さん達が街頭でお話されていたりする理由が腑に落ちました。政治のお話が主でしたが、上記のように、そのエッセンスは会社等、社会生活でも参考になると思いました。
・技術を使って社会貢献していこうという活動もされていることに興味が沸きました。「技術者」という枠を超えて、「今自分に何ができるか」を考えるのによい機会をいただきました。
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