8/5の午後に、両角みのる都議、新人の寺前ももこ都議、菅原直志元都議とともに、山梨にある依存症回復施設「グレイス・ロード甲府令和和ポートセンター」の施設の視察に行ってきました。
ギャンブル依存症については、都民ファーストの会として議会質問を重ね、今年3月には「東京都ギャンブル等依存症対策推進計画(第2期)」が公表されています。
ギャンブル依存症回復施設は、ギャンブル行動がコントロールできなくなった(通学や通勤、生活に支障をきたす)人が、健康的な生活を取り戻すための支援を受ける場所で、諸外国で実績のある13カ月間の合宿プログラムを提供しています。




対応してくださった職員の皆様は、元依存症でこの施設で回復された皆様で、会議だけでなくその後の二次会にも同席いただき、率直な意見交換をさせていただきました。
ギャンブル依存症とは:WHOが、アルコール、薬物、ギャンブルに加え、ゲーム&ネットも認定。
施設に来られる方:家族に連れられてくる。
13か月の回復プログラムとは:寮生活の中で仲間に「自己開示できる」ようになることが第一歩。
グレイス・ロード 甲府令和サポートセンターの特徴:地域コミュニティのイベント運営に参画。若い人もいるので地域にも喜ばれる。世界的にも珍しい取り組み。
プログラム終了後:当事者による自助グループ(アルコール:AA、ギャンブル:GA、薬物:NA)に通いつつ、就労・生活する。スキルや適性によっては団体が経営する「盛岡冷麵・焼肉 盛岡や」に就労することも。
その他:依存対象の種別により、年代や家庭環境などに違いがある。例えばアルコール依存症は中高年で無職だったり、家族も同じ依存症のケースが多い。一方、ギャンブル依存症は、IT企業、医師、先生、警察官など多様な職業についている場合が多い。ネット&ゲームは若い人が中心。
今後取り組みたい課題は以下の通りです。
・(依存症になる原因は遺伝と環境の両面があるとのことで)学校教育を通じた啓発。
・ギャンブル事業者が、依存症に陥る前の予防活動や、依存症者が回復し、社会復帰できるような支援を行うこと(現在は、利用者から徴収する利用料金に加え、教会からの寄付や行政的支援で運営)
事業者が回復支援を行うべきであることは、「東京都ギャンブル等依存症対策推進計画(第2期)」に関する意見交換の場で、既に都には伝えています。改めて求めていきます。
(おまけ)オーシマドーナツ×オーシマアゲパン 甲府店
グレースロードに向かう前に立ち寄った「オーシマドーナツ」は、都内浅草から出店しているお店でしたw。
かき氷(ミニ)で生き返りました!






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