10/29の午後は、近所の<弦巻区民センター>で<タウンミーティング>を開きました。参加者は選挙を手伝ってくれたママ友達。皆、中学〜大学の子供を持つ親です。
前半で都政報告を行い、後半はワークショップとしました。テーマは「子育てに関する問題意識や要望」。都も区も待機児童対策に注力していますが、もう少し上の世代の子供を持つ親同士、互いの話に共感しながら、意見をグルーピングしていきました。
例えば、小池都政の成果の1つである私立無償化も、支給時期が後期の授業料納付時期にさえ間に合っていないこと、部活動の遠征費が思いの外家計を圧迫していること、そして、我々の世代とは社会情勢が大きく変わる中、学校の教育をきちんと受けておけば大丈夫と親自身が言えないこと・・・。様々なご意見を伺うことができました。
以前にも述べましたが、良い質問は、
(肌で感じた都民の声や情報;着眼点)×(議員の調査活動の量や専門性;客観性)×(都の行政範囲)
だと思っています。
街頭活動、地域のイベント参加、そして都政報告会とタウンミーティングは、(私の場合、投票してくださった70.471人の)都民の皆様の声を代弁する議員活動の要。しっかり継続してまいります。
タウンミーティングは、テーマと興味のある人を数人集めていただければ、どんどん計画してまいります。ご興味のある方はご連絡ください!
コメント