西日本豪雨災害のボランティア報告2

(2)ボランティア受援の仕組みについて

倉敷ボランティアセンターでは、ネットでボランティアの事前登録できるようになっています。センターの運営はシステマティックで、民生委員の方が多く活躍していました。
その場で5人一組が作られ、日本赤十字社の方から、適宜水を飲むことなど注意事項が伝達されます。そして、サテライトと呼ばれる各地区のセンターにバスで送迎され、現場に応じた道具を渡されたうえで、現場あたり二~三組が車で送迎されます。
5人の中でリーダー役1人、タイムキーパー役1人が決められ(私はタイムキーパー役をやりました)、20分作業したら10分休みます。チームには男性女性が入り混じりますが、力仕事や清掃、土嚢詰めなど、体力に合わせて仕事を割り振ります。暑さもあり約4時間ほどで作業は終了になります。ボランティアセンターに戻ると、手も長靴も消毒液で洗浄します。

東京都も今年1月に、ボランティア受援応援計画を策定しましたが、現場の状況把握はひとつ課題かもしれないと思いました。情報にアクセスできる人とできない人でボランティアの活用状況に差があるそうです。実際、初日は公民館で作業しましたが、近くのご家庭でまだまだ作業が進んでいないところがあって、優先順位が気になりました。ニーズを聞きに行く活動が不可欠だと思いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA