12/15の午前中は、都民ファーストの会の質疑から始まった(※1)「スタディ・アシスト事業」を視察するため、都議選時からこの事業を政策に掲げてきた伊藤ゆう都議、内山真吾都議とともに、立川第三中学を訪問しました。
※1 [東京都議会]文教委員会 塾との連携をした学習支援「スタディアシスト事業」がスタート
行政の役割は、富の再分配による底上げが中心であるため、どうしても基礎学力定着(例えば<地域未来塾>)に手厚くなりがちですが、「スタディ・アシスト事業」は、成績上位者でありながら経済的事情で塾に通えない生徒を支援(例えば、英数二教科、各50分事業を週一回実施)する事業です。市教育委員会の方からの「このような事業をまさに待っていた」という声を嬉しく伺うとともに、土曜日に登校して学ぶ生徒たちの背中を見て胸が熱くなりました。都民の、それも次世代をになう子供達のための事業を、1つずつ実現していきたいです。
その足で、西東京市市議会議員の、たきしま喜重氏(※2)の政治活動の応援にも行きました。1期目でありながら西東京市のふるさと納税の仕組みを作るなど、成果をあげられています。
コメント
スタディ・アシスト授業は、聞き慣れませんが、開始されているのですね。立川第三中学校を
視察された。現場でも要望されている様ですね。
伊藤都議、内山都議は経験豊富と思います。期待しています。
H31年から、進路多様校でも、大学進学をサポートする事業が始まることになりました。