6/3は所属する「文教委員会」で、「陳情・請願」の審査がありました。
私は、教育庁宛の、「PTAの手引きを教育庁が作って欲しい」という陳情を担当、「PTAは自主的な活動で、教育庁からの働きかけは難しいことから、陳情には反対する立場ではある」ものの、「PTAの強制加入などが社会課題になっているのは事実なので、今回の陳情をきっかけに、教育関係者にPTAのあり方を再徹底するなど、他自治体の事例などを研究、対応して欲しい」と意見を述べました。本件は全会一致で否決されました。
他「選択的夫婦別姓」を国に要望して欲しいという請願に、社会通念を踏まえつつ会派として賛成、賛成多数にて採択しました。「都民フォーストの会東京都議団」が第1会派だからこその前進です。
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