【303回目の街頭活動:豪徳寺駅】と、第26次東京都消費生活対策審議会への参加

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9/10の朝は、小田急線「豪徳寺駅」にて、6:30~8:00でご挨拶をしました。この日も3人の支援者様と一緒に、最新の「リエコラボ通信14号」を配るなどしました。

昨日、成城学園前でお会いした方や、福祉車両の停車場所を都市計画に盛り込むことについてご相談受けている方などに、再会するなどしました。

演説では、この日も、コロナ禍で明らかになったICT利活用の遅れが、IT担当大臣に、USBという言葉さえ知らない人や、ハンコ議連の会長を配置するなど、国政与党がこれまでこの領域の取り組みを軽視してきた結果であること、都民ファーストの会は、都議会第一党として、都政におけるICT利活用を質疑で多くとりあげ、昨年の宮坂副知事の就任に至ったことなどを訴えました。

とても多くの方にレポートを受け取っていただきました。たくさんのお声をお待ちしています!

日中は、「第26次東京都消費生活対策審議会」に審議委員として参加しました。いずれの取り組みも方向は間違い無いとは思いますが、例えば都は様々な動画やDVD教材を作成していますが、国や他自治体、NPO団体が作成した多くの教材が消費者庁のサイトで紹介されています。「都の実情を踏まえたものを作っている」ということですが、それらの動画が本当に消費者被害削減に役立っているのかは不明です。

これまでも多くの機会をとらえて国の取り組みにもPDCAが必要だと申し上げてきましたが、ほとんど変わっていないというのが実感です。次回第3回定例会の一般質問で、このあたり改めて取り上げる予定です。

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