【382回目の街頭活動:経堂駅】とiCheckに関する情報交換

福島りえこ,世田谷区,都議会,都議会議員,経堂ブログ

4/15の朝は、小田急線「経堂駅」にて、6:30~8:15で、支援者様お二人と一緒にご挨拶させていただきました。世田谷区には、「まん延防止等重点措置」が5/11まで適用されることになったことから、手配りでも、受け取りにいらっしゃる人にお渡しするにとどめています。

この日は、サーキュラーエコノミーに関する事業を立ち上げたいので、相談に載ってほしい、というお声をいただきました!

既存政党のような組織もないなか、ご相談いただける都議会議員になるべく、

・毎週2~3回の街頭活動
・毎月の都政相談会「1stの日」
・半期に一度の都政報告会
・毎定例会の都政レポート「リエコラボ通信」の発行

等を続けてきました。いつでもお声がけください!

iCheck(抗原検査)に関する情報交換

日中は、iCheckという抗原検査キットに関するご説明を受けました。この仕組みのすごいところは、

・検査用のキットが自宅に郵送されてくること
・陽性の場合はPCR検査を無料で受けられること(これも、PCRの検体採取のキットが自宅に郵送されてくるため、自宅を出ないでいられること)
・PCR検査には医師の診断が伴うこと
・これらの情報を集めるシステムが構築されていること(ICheckカルテ

です。加えて社会貢献として、ICheckNAVIという、PCR検査、抗体検査、抗原検査を受けられる病院の情報提供もしています。ICheckカルテには、今後、ワクチン接種に関する情報も登録できるようにするとのこと。

市場には、医師の診断はもちろん、検査の質も保証しないとりあえずの検査も出回っていますが、医師の診断が伴うことやデータが記録収集できる点等、優れていると思いました。なによりも、キャパシティが限られているPCR検査を効率よく行うためのスクリーニングとして活用できると考えています。

既に、一部の大手企業では従業員&顧客サービスとして定期的な検査を実施していますが、このような企業努力を可視化することで、一斉の「緊急事態宣言」や、一斉の「時短要請」等の、アナログな対策を抜け出す方法の一つにもなると考えます。

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