8/28の日中は、子供向けデジタル体験向上プロジェクト 「夏休みデジタル体験イベント」の視察に、みらいステップなかの 10F 教育センターまで伺いました。
「コンピュータークラブハウス加賀」を運営するみんなのコードのスタッフさんたちが、そこで使っている機材（動画撮影はかなり本格的でした）を空輸！して開催したとのこと。20名弱の小中学生が参加（応募は100名程あったとのことです）、「画像認識AI」「デジタルイラスト制作」「ゲーム制作」「映像制作」の4テーマに分かれて、1時間✕2テーマ体験できるという建付けでした。とはいえ、夢中になったため、2時間とも同じテーマを選択、深堀したい生徒が大半でした。
画像認識AI：Teachable Machine
ゲーム作成：Scratch
映像作成：Premiere Pro
都職員も、実際の運営の様子を見られて参考になったとのことでした。
私は、プログラミング教育の肝は同世代、さらには先輩から学ぶ環境にあると考えていて、東京都だけでなく民間企業の巻き込みが大切であることを伝えています。みんなのコードのスタッフに聞いたところ、コンピュータークラブハウス加賀でも、IT人材、先輩に引き合わせるなどしている、とのことでした。
次回は9/16（土）に SusHi Tech Squareにて開催、40 名が参加して、電子工作とプログラミングに取り組む予定とのことです。先輩との出会いも予想されるという意味でよい場所の選定だと思います！
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