今日9/26は、「平成30年第3回都議会定例会」の代表質問が行われました。
都民ファーストの会の代表質問には、仲間と協力しながら私も主体的に関わった、
・区市町村庁舎への非常用電源整備推進
・集合住宅の防災対策の周知
・災害時の個々人の通信手段の充電ニーズに対する検討の着手
・障害者雇用促進に留まらない、誰もが社会の支え手になるための取り組み(ソーシャル・ファーム)
などが取り上げられ、いずれも前向きな答弁を得ることができました。
また、
西日本豪雨のボランティアに行った経験から課題だと感じていた、
・災害関連廃棄物の処理
連合による「消費者行動に関する実態調査」(※)から明らかになった、
・接客業を始めとする中小企業労働者への度を超えたクレームの問題
も、仲間の議員が盛り込んでくれました。
手前味噌で恐縮ですが、政調会メンバーが最後まで調整したこともあり、都民ファーストの視点で、そして、都からは前向きな答弁を引き出すことのできた、これまでで一番の代表質問だったと胸を張って言えます。
コメント
福島さん。代表質問の作成に協力ご苦労様です。増子都議もしっかり質問されてました。
あえてコメントします。(1)大概、知事の姿勢とあると、良い質問―答弁になりませんね。
(2)知事に質問を30てありますか?腑に落ちません。
次は、一般質問で、後藤都議に注目しています。お元気でしょうか?
期待しています。