6/3は、都議会第2回定例会の一般質問が行われました。都民ファーストの会東京都議団からは7人の議員が登壇しました。
議会のインターネット中継(と動画配信)は、都民ファーストの会が第一会派として実現しました。皆様が投票を通じて選んだ議員がどのような質疑を行うか、しっかり見ていただくことも、二元代表制を正しく機能させるためには重要だと考えます。
たきぐち学都議
新型コロナウイルス感染症対策について、医療データに基づいた政策立案の重要性を訴えました。
増田一郎都議
コロナ対策の経済政策を中心に、都の財政運営、国際金融都市構想の見直し、金融リテラシー教育の重要性等を訴えました。
関野たかなり都議
9月入学の議論を踏まえ、個別指導の可能性や、オンライン教育の推進にあたり家庭環境の差が格差につなげないための質疑を行いました。
保坂まさひろ都議
「アートにエールを!東京プロジェクト」の拡充と、休業要請に応じない施設について使用停止への協力要請を粘り強く行っていくという都の姿勢を確認しました。
もり愛都議
コロナ禍における、周産期医療の問題や、子ども食堂の運営継続、児童虐待の防止など、生活に寄り添った質疑を行いました。
山田ひろし都議
会社員の副業・兼業について、実態調査を行うとの答弁を得るとともに、自治会活動等へのICT導入を訴えました。
平慶翔都議
「東京都自転車活用推進計画」の見直し、オンライン学習の推進等について質疑を行いました。
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