【253回目の街頭活動:池尻大橋駅】に続き、「第1回超学校WG公開シンポジウム」と「日本弁理士会賀詞交歓会」への参加

ブログ

1/16は、田園都市線の「池尻大橋駅」で、いつも通り6:30~8:30で、朝のご挨拶を行いました。寒い中、この日も2名の支援者様が一緒に活動してくださいました!

相談しやすい都議会議員であるべく、活動を継続してまいります。

   

池尻大橋駅での活動の様子日中は都議会にて作業、夕刻からは、以前より興味を持っていたものの、日程の関係でなかなか参加できなかった「超教育協会」が主催する、「第1回超学校WG公開シンポジウム」(※1)に参加しました。

※1 超学校ワーキンググループを発⾜します︕(超教育協会)

「超教育協会」は、「教育×テクノロジー」の次世代の教育をつくるために、研究、実証、啓発、政策提言をする、民間の連携団体であり、情報教育において既に日本の対応が遅れているという認識のもと、受動的な一斉授業から個別最適化された主体的な学習への変革を目指しています。

先駆的取り組みをしている教育機関からの出席者

環境(学校)、内容(教科)、評価(試験)の各方面から見直しに取り組んでいます。

民間と連携し、先端技術を活用して、超スマート人材を育成する。

先駆的取り組みで知られる「N高」や「立命館アジア太平洋大学」「情報経営イノベーション専門職大学」などの出席者から、現状や計画を聞ける良い機会でした。

    

通信制高校の仕組みを利用し、必修授業の時間数を抑えつつ卒業資格を取得できるようにした「N高」では、必修を抑えた分、生徒はやりたいことに時間を投じることができる。全てをネットで完結させることで、学業以外の活動に時間を取られる生徒や、不登校の生徒の受け皿にもなっている。卒業生の進路決定率は81.1%と、高校全体の93.4%には劣るものの、通信制高校の61.5%は既に大きく上回っている。100%を目指すとのこと。 

「立命館アジア太平洋大学」の学長は、OECDの中でも日本のGDPに占める教育費の低さを指摘、国際化に注力し、
異質なものが混ざって初めて成長できる、とした。

関係を継続し、文教委員会での質疑に活かして参ります。夕刻からは、婦人発明家協会会長として、「日本弁理士会」他による「賀詞交歓会」に参加しました。弁理士の先生方とは都の知財活用の面で、情報交換を継続・強化させていただく予定です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました