1/17の夕刻は、「東京都社会保険労務士会 令和二年 新春賀詞交歓会」に参加しました。
「東京都社会保険労務士会 世田谷支部」は、私が2017年に都議会議員選挙に出馬した際に、最初に公認を表明してくださった団体です。そのご縁はもちろん、私自身、総合電機メーカーの研究職を22年間勤めた前職の経験から、女性活躍や働き方改革などにおいて、社会保険労務士の先生方とは課題認識が共通しています。
都は働き方改革に向けて東京2020大会を契機に「テレワーク」の導入や「時差ビズ（通勤時間の分散）」の啓発に取り組んでいますが、本質的な「働き方改革」、つまり生産性向上のためには、企業ごとに抱える問題が異なることから、現場をご存知の、社会保険労務士の先生方の知見が不可欠です。会派の「社会保険労務士政策研究会」の事務局として、政策実現に向けた情報交換を継続してまいります。
1/18は、早朝から地域の会合に参加、夕刻は、「玉川医師会・世田谷区医師会合同の新年賀詞交換会」に参加しました。議員になって三年目でもあり、各種団体の皆様との面識も深まりつつありますが、会派が「受動喫煙防止条例」に取り組んできた経緯から、特に医師会の先生方とは勉強会などでお会いする機会が多いです。この日も、ママ友の先生と再会できるなど、アットホームな雰囲気で意見交換することができました。
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