【254回目の街頭活動：桜新町駅】に続き「なるほど展審査会」に参加

1/22は、田園都市線の「桜新町駅」で、いつも通り6:30～8:30で、朝のご挨拶を行いました。寒い中、この日も2名の支援者様が一緒に活動してくださいました！

この日も、昨年末に開催された「令和元年都議会第4回定例会」で、全国初で賛成多数で議決した「都民の就労の支援に係る施策の推進とソーシャルファームの創設の促進に関する条例」をはじめとして、待機児童対策など、都民ファーストの会がこれまで取り組んできた、多様な人が社会参画するための環境整備の進展についてご報告しました。

「多様性、包摂性」を重視した社会とは、「相手の立場にたってものを考える」、「様々な価値観に触れる」、「歩み寄る、共感する」などの体験を通じて、全ての人が成長できる社会でもあります。そもそも、このような経験なくして他者に必要とされるサービスを生み出すことなんてできるはずありません。

相談しやすい都議会議員であるべく、活動を継続してまいります。

午後は、婦人発明家協会会長として、「第53回なるほど展」にむけた審査に参加しました。各賞の冠になっている組織（文部科学省、厚生労働省、特許庁、弁理士会、商工会議所、編み物協会など）の代表者の皆様とともに、提出されたアイデアについて、公知例調査結果なども踏まえつつ、審査を行いました。

審査会場が、子どもを通わせていた保育園周辺だったため、懐かしく歩きました。都の施設が見えるとつい写真に撮るのは職業病です。