【364回目の街頭活動:八幡山駅】と、九州大学 島谷幸宏教授の最終講義

福島りえこ,都議会,都議会議員,世田谷区ブログ

3/10の朝は、京王線「千歳烏山駅」にて、6:45~8:15で、支援者様2人、インターン生と一緒にご挨拶させていただきました。緊急事態宣言下であることを鑑み、「新型コロナウイルス感染症に係る緊急支援策」(※)のパンフレットや「リエコラボ通信」を、必要な方にお配りするだけに留めています。

※ 飲食事業者のテイクアウトやデリバリーへの事業変換やテラス営業へのチャレンジ、事務所の換気設備の更新や、テレワークシステムの導入、パーティションの設置や消毒液の購入等、業界ごとのガイドラインに沿った事業者様の「新しい日常」にむけた取組みへの支援策

日中は、都議会にて、来週に控えている経済港湾委員会の質疑の準備を進めました。

また、第5回都政報告会にゲストとしてお招きし、グリーンインフラの意義についてご講演いただいた、九州大学の島谷先生の最終講義をオンライン視聴しました。

島谷先生との出会いは、前職(東芝)に勤務していた時に、京都で開催された環境関連のWSです。元滋賀県知事の嘉田由紀子氏に後押しもあり「佐賀県知事に立候補したことがある」というお話を聞いて、「科学技術振興策がダメなのは、理系人材がルールを作る側にいない(政治家を志さない)ためだ」と悔しく思っていた私は、先生を頼もしく、そして嬉しく思ったことを思い出します(私が都議会議員にチャレンジした動機のひとつかもしれません)。

元、国交省の職員、そして、大学教授、というご経歴からはちょっと想像できない、とにかく現場に足を運び、人を巻き込んで、血の通った活動をされる先生の、退任後のご活躍が楽しみです!

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