4/28に、第56回目の緊急要望を提出しました。
私のところにも直接ご相談いただいた、
・非常事態宣言直後の週末のイベント開催中止への対応
・協力金の相談窓口の拡充
・酒販事業者の支援
・iCheckなどの抗原検査キットの活用による大規模スクリーニング
・若年層の感染拡大防止策の充実
も盛り込みました!
一方、個人的には、半年以上前から(一般質問でも触れています)、
①都民の皆様が「3密状態」に気づいたら知らせる(位置情報と「3密でした」のフラグのみ)。
②地図上でヒートマップ化し、都民も見られるようにする。
③②に基づいて都職員の見回りの優先順位を決める。
④③で見回った場所を都民の方にフィードバック(地図上で可視化)する。
の仕組みを都職員に提案、打ち合わせを続けています。
嫌がらせでフラグを立てる人は、外れ値で除去できます。また、GPSの精度が低いことから、特定の店を攻撃するようなことも避けられます。
「人がセンサーになる」というコンセプトは、2005年頃に前職で、若手を集めて実施された研究所内のアイデアだしで提案しました。ICTを活用して、行政と都民が、よりインタラクティブに物事が進められたらいいと思います。
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