7/17は、「令和2年都議会第2回臨時会」されました。会期は~7/27の11日間です。
小池都知事の所信演説で私が着目したのは以下の3点です。
①新型コロナウィルス感染症対策
・検査体制の拡充(6,500件/日→10,000件/日)
・中等症患者用の病床の拡大の準備(1,000床→2,700床)
・(無症状や継承の方を受け入れる)宿泊療養施設の新規開放(2施設)
②「東京都版CDC・疾病対策予防センター」の創設
・都や保健所、病院、研究機関などのもつデータを分析、評価、危機管理における判断と都民の皆様に正確な情報を提供する拠点とする
・既存の「健康安全研究センター」の機能を集約するとともに、国の機関や大学等と有機的に連携する
→ 箱ではなく機能を創るという、時代を踏まえたあるべき姿だと思います!
③「人」に焦点を当てた取組の継続
1期目で、受動喫煙防止条例や、いわゆる人権尊重条例、障害者差別解消条例、ソーシャルファーム条例を制定したことをあげ、人が輝く都政を継続する決意を述べられました。
→ 私が小池都政を推す理由の一つは、これまでにない多様性の尊重です。
小池都知事の2期目の取組を、議員として、議場での質疑を通じたブラッシュアップに励みます!
自席に戻ってからは、文教委員会での質疑の調整や、複数のアイデアの局担当者への説明などを行いました。
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