新型コロナウイルス感染症に感染、自宅療養になっていた妊娠8か月の妊婦の出産が早まり、赤ちゃんが亡くなるという痛ましいニュースがありました。
産婦人科学会等は、ワクチン接種を推奨していますが、(私も経験がありますが、)妊娠中は薬を飲むことも避けるよう指導されますし、ワクチン接種が高齢者から進められたこともあり、妊婦のワクチン接種が進んでいないのも事実(産婦人科医師の現場感覚では接種済の妊婦は10%程度)です。
8/23に、会派として、都の大規模接種の会場の対象者に妊婦とその家族を含めるとともに、医療機関で妊婦の入院・救急受け入れ態勢を整備するよう、求めました。
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