大会開催時の、民間サービスを使った、迂回ルートのリアルタイム情報提供が実現!

hoyasによるPixabayからの画像ブログ

私は、文教委員会の質疑を通じて、継続して以下を求めてきました。

(1)大会開催期間中の混雑解消のため、都HPでの「大会輸送 影響度マップ」の公開や、JATICやVICSを通じた、カーナビ等への情報提供に加え、ユーザーの多い、民間のマップアプリを通じたリアルタイム情報提供を行うこと
(2)オリパラ開催時に、民間のマップアプリを通じたリアルタイムの情報提供に取り組めば、災害時の情報提供に生きる(大会レガシーになる)こと

今回、(1)に相当する、「Googleマップ」や「Yahooナビ」で「関係者輸送ルート」を回避したルート検索が提供されることになりました!

都が独自にやるのではなく、民間と連携した情報提供は、一貫して求めていることです。(2)の、災害情報提供につなげる(レガシー化)については、引き続き都に働きかけてまいります。

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