毎月1日は、「1stの日」と称する都政相談を実施してきましました。コロナ禍においては、web会議システムを使って開催しています。
8/1は、第21回目となる「1stの日」を、いつも通り17:00～19:00で開催しました。入れ替わりはありましたが、総勢4名の方にご参加いただきました。
「1stの日」の前半は都政の報告、後半はフリーディスカッションという形にしています。冒頭私からは、「令和2年都議会第2回臨時会」の補正予算の概要についてご説明をしました。
後半のフリーディスカッションのテーマは以下のような内容でした。
・PCR検査数が有限である理由の洗い出し
・PCR検査数が有限であるなかで、一部の自治体が検査を拡充することによる弊害の検証
・ウィズコロナの行動様式に関する情報のアップデート
・指示待ちではなく一人ひとりが主体性を持つ重要性
・頻度が低いが被害が大きくなる（※）課題に対して行政が先行投資できるようにするには（※ 福島第一原発の電源喪失事故、今後の感染症対策）
皆様から頂いたご意見を気づきに、調査研究、そして質疑につなげてまいります。
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