10/11の日中は、文教委員会の事務事業説明の説明を受け、夜は、日中議連の理事として、駐日中国大使館で開かれた、第2回「錦秋交流の夜」懇親会に参加しました。
小池知事の挨拶は、東京都が採用してCO2排出量削減に功を奏している「キャップ&トレード制度(※1)」や、東京2020大会に向けた「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト(※2)」など、環境関連の取り組みの紹介が中心で、時代の変遷を感じました。
※1 都のキャップ&トレード制度について
※2 「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」について
「みんなのメダルプロジェクト」では現在、携帯電話をはじめとするデジタル機器が12万個集まっていますが、挨拶の中で知事は中国側になんと1億個を要望!会場が笑いに包まれました。
コメント
中国大使館で懇親会ですか。良いですね。
福島都議のおっしゃる通り、小池知事の環境関係の話題は良かったかも知れませんね。
そして、市場の豊洲移転は順調と判断します。取り敢えず一段落ですね。
Haruki様
2020年の東京オリンピック・パラリンピック、2022年には北京で冬季五輪を控える両都市が、環境都市としての施策もつないでいけるよう、取り組んでまいります。