誕生日の散策(業務外)と、「東京土建世田谷支部 2020年新春旗開き」への参加

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1/24の日中は、49回目の誕生日を祝ってくれるという友人と都内を散策、最初は「目黒パーシモンホール」で行われていた「第35回建築家展」を訪れ、著名な建築家の方と直接お話することができました!

ランチの後は、「多摩川浅間神社」に立ち寄りました。(この日は見えませんでしたが)富士山が望める高台の対岸は、武蔵小杉エリアです。

そのまま、「亀甲山古墳」~「多摩川台公園」~「多摩川台古墳群」を散策しました。大田区田園調布から世田谷区野毛付近で発見された54基の多くが都市化に伴い失われるなか、残った貴重な古墳群です。

「多摩川台公園」からは、多摩川の上流が望めます。昨年の19号被害を振り返りつつ、大正7年(1918年)に羽田の河口部から開始し、昭和9年(1934年)世田谷区砧までの間の完成を記念して、昭和11年(1936年)に建てられたという「多摩川治水記念碑」の重みを感じました。「多摩川浅間神社」の麓にあります。

夕刻は、東京土建世田谷支部の「2020年新春旗開き」に参加しました。

土建業界の皆様には、東京2020大会への準備はもちろんのこと、災害対応でも大変ご尽力いただいています。

建設労働者の賃金が設計労務単価に比べ低いケースがあるとの声を踏まえ、年末に行われた「令和元年都議会第4回定例会」では、会派の代表質問にて「公契約条例」(自治体が発注する案件において、相当程度以上の賃金を労働者に支払うよう事業者に義務づけるもの)を含めた検討を求め、知事より、「フォローアップ調査を通じて、適正な下請代金の支払いなど実態の把握に努める」との答弁を得ています。

 

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