「渋谷公園通りギャラリー」の「グランドオープン記念式典」に参列

ブログ

2/6の午後は、「東京都渋谷公園通りギャラリー」の「グランドオープン記念式典」に参列しました。

 
ご挨拶で多様性の重要さに触れる小池都知事と、石川良一都議会議長

同僚の両角みのる都議、鳥居こうすけ都議、成清りさこ都議と

このギャラリーの目的は、アートの領域での多様性の推進です。翌日から始まる「あしたのおどろき」展でも、障害のあるアーティストの作品が展示されます。

 
広くはないですが、その分、気軽に立ち寄れそうです。

   
個人的に美しいと感じた作品、撮影可なのも嬉しい。

内閣府の「障害者白書(平成29年度版)」によると、日本で暮らす障害者は858万人、全人口の6%を占めるそうです。しかし、体感的には、日常生活の中で障害のある人と会う機会は、それよりずっと少ないと感じます。

そもそも会わなければ理解も進みません。作品を見る機会を設けることは第一歩ですが、会場でお会いした主管する生活文化局長や職員の皆様に、運営側サイドにも多様性を考慮する(障害者がスタッフとしても活動できる)よう、要望させていただきました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました