観光バスの換気性能が十分であることの確認、他

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10/6の午前中は、都議会のロータリーにて、(一社)東京バス協会による、観光バスの換気性能実証実験を見学させていただきました。

バスの車内に煙を充満、バスの換気機能を動作させるとどのように煙が排出されるかを、目視で確認しました。

換気装置を動作させると、車両後部の排気口からみるみる煙が排出され、目視では4分程度で車内に充満された煙が全て排出されたように見えました。今回動作させた換気機能は、一般的な観光バスには(コロナと関係なく)もともと設置されている性能のものだそうです。

上から順に、換気装置作動前、作動1分後、2分後、3分後、4分後。

換気だけでなく、車内での飲酒や大声での会話もしないように働きかけての運行とのこと。バスが十分な換気性能を持つことから、利用者がマナーを守ることで、安全な観光ができることがわかりました。

今回、実験に使われたのは、バスの換気性能が十分であることを伝えるラッピングをしたバスでした。合計4台が都内で走行、周知に努めているとのことです。このHPの記載もお役に立てれば幸いです。

日中は、「文教委員会」の決定に参加、夕刻は、来年の都議選に向けて署名を集めてくださった支援者様と懇談しました。

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