11/25の午前中は、朝街頭から直行し、35年ぶりに更新され、進水したばかりの視察船「東京みなと丸」に港湾委員会委員として試乗しました。東京湾の港湾機能を船上から視察するための船です。
新視察船「東京みなと丸」
全長:35.00メートル
幅:7.78メートル
深さ:3.14メートル
満載喫水:約1.3メートル
巡航速度:13ノット
総トン数:215トン
豊洲市場 選手村 晴海ふ頭
先代より幅は狭く長さは長いそうです。また、バリアフリーに配慮した、とのことでした。
2Fにあがるためのエレベータと車いす用席
「見える化改革」の対象だったこともあり、要人対応に使われる2Fも会議室をちょっと豪華にした程度のしつらえでした。
コロナ禍で一度の乗船人数を25人に絞るなどしていますが、予約も始まっています。
15分間という短い時間でしたが、一度は見ておく必要があると思っていたのでいい機会でした。
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