政策連携団体の職員の企業主導型保育園の利用、他

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地域活動を通じて都民の皆様よりご相談いただいたことで、前進したことのうちいくつかをご紹介いたします!

政策連携団体の職員の企業主導型保育園の利用

都の政策連携団体である「東京都歴史文化財団」にお勤めの方より、企業主導型保育園にお子さんの入園が決まったものの、勤務先である財団が「共同利用契約」を結ぶことに前向きでないというご相談を受けました。

規定等がなかったことに加え、「そんなの個別に対応できない」という後ろ向きな回答は、多様性推進する都の政策団体としてありえない対応です。

担当の都職員とのやり取りの結果、現場の知識不足が原因だったことが明らかとなり、契約締結に進むことが決まりました!他の政策連携団体でも同様のことが起こらないよう、徹底を求めてまいります。

車両からの歩行者の視認性の確保

区内のトラック事業者様より、街路樹のために歩行者が見えにくいという問題をご指摘頂いていました。特に公園の周りの歩道と車道の間の街路樹は不要ではないか、というご意見でした。

都内の緑を増やすという意味で歩行者と車道の間に街路樹が植えられています。緑は大事ですが、歩行者の安全が優先であることは言うまでもありません。

都立公園と都道の間で確認してもらったところ、砧公園入口に向かって左手の植栽が、環状八号線を北上する車両からみて、歩行者を横断する歩行者の視認性を下げていることがわかり、街路樹の伐採について一ヶ月程度、近隣の方のご意見を伺う掲示を行ったうえで、対応していただきました。

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