週末は、早朝から地域の皆様の集まりに参加するなどしました。
(仮称)世田谷プロジェクト住民説明会への参加
4/17の夕刻に開催された表題の説明会に出席しました。住民の皆様よりお声がけいただき、半年ほど、世田谷区太子堂4丁目3の再開発に関する説明会等に継続参加しています。防災やビル風、騒音や駐車場設置等に関して、東京都都市整備局や、世田谷区、警察署、消防署等、関連する機関からの情報収集と提供を担っています。
サーキュラーエコノミーに関する創業のご相談
4/18の夕刻は、前職の頃より私を知っていてくださったというご縁で、朝街頭でお声がけいただいたことをきかっけに、サーキュラーエコノミーに関連する創業のご相談をいただきました。
23区内で仕事をするための拠点を置きながら、多摩地域で農作業にも取り組み、生活で生じる生ごみ等をコンポストで肥料化する、というものです。
ワーケーションは都が、地方と連携したCO2排出削減は国が、そして、小規模農業はSDGsで推奨しています。何よりも、小池都知事のもと、都はゼロエミッション東京を推進しています。

以下の支援策をご紹介しました!
【主な支援策】
(1)新規就農者定着支援事業
就農に必要な施設の整備や機械設備の導入費を3/4以内で補助、早期の経営安定を支援
(2)フレッシュ&Uターン農業後継者セミナー(JAと共同開催)
新規就農やUターンした農業後継者を対象に2年間農業技術を学ぶセミナー
(3)農業次世代人材投資事業(経営開始型、農林水産省)
次世代を担う新規就農者を対象に経営が安定するまで最長で5年間、経営開始から1~3年目は年間150万円、経営開始4~5年目は120万年を交付(年齢、前年度収入などの制限あり)
(4)チャレンジ農業支援事業
農業者の新たな取組への支援のため、経営コンサルや流通・市場関係者、食品加工業者、デザイナーなどの専門家を派遣するとともに、その導入などにむけて事業費1/2を補助、(支援内容例等)
(5)農業制度金融
施設整備や農地取得から短期及び長期の運転資金などの融資制度
(6)東京都エコ農産物認証制度
化学合成農薬や化学肥料を削減して栽培された農産物を東京都が認証する制度
※ 都から直接説明を聞く場合:農業改良普及センター
※ 援策をご利用いただくにあたっては、農地の利用権設定について市の農業委員会の認定を受けていることが前提、かつ、一部の事業は、認定農業者や認定新規就農者の認定が必要
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