令和3年11月の後援会事務局の定例会の開催

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11/23の夕刻に、後援会事務局打合せを開催、前回に引き続き、今年度末に予定している都政報告会のテーマについて意見交換をしました。

大学進学や就職で東京に来た若いメンバーからは、地域で挨拶できる関係ができるといい、どうせ住むなら地域に愛着を持ちたい、という同じマンションでも挨拶をしないなど地域コミュニティに所属していないことが寂しい、という意見がありました。

血縁に頼らないコミュニティの活性化」は、私が都議会議員になって取り組みたかったテーマの一つで、議員になって最初の都政報告会でもテーマとして取り上げました。しかしながら、東京2020大会のボランティア関連、防犯や防災ぐらいでしか、コミュニティに関して取り上げる機会がなく、なかなか推進の糸口がつかめずにいました。

コミュニティは世代が進むにつれ失われている印象でしたが、若いメンバーからその重要性についての声があがったことが印象深く、是非、次回都政報告会のテーマとして取り上げたいと思いました!

メンバーで議論することで、自分では気づけなかったことに気づくことができます。これこそ多様性の価値。皆に助けられて政治家としての自分の活動があります!

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