令和4年世田谷区新成人のつどいに参列

福島りえこ,都議選,世田谷区,都民ファーストの会,都議会議員ブログ

1/10は、世田谷区でも、成人の式典が開催されました。例年利用している区民会館が建て替え中のため、日本大学文理学部百周年記念館での開催となりました。対象となる新成人の数は約7,700人(令和3年4月1日現在)。例年通り中学校区ごとに3回に分けて開催されました。

保坂区長は例年、「20歳のころには、自分の言葉で表現することに挑戦し、大学ノート20冊にもなった、その後、記者の仕事が入ってきた」という経験談をされるのですが、今年は、コロナ禍の若者に寄り添い、「孤独は人とのつながりの価値がわかる大切な経験である」というお話をされました。本当にその通りだと思います。

待ち時間の間は、同じく成人式に出席されていた、渡部 理枝 教育委員長と、子供たちの成長に地域の大人がもっと関われる仕組みや、AIドリル教材はじめICT導入に関する意見交換をさせていただきました。

実は、今年の成人式には娘も参加していました。都議会議員は名前を呼ばれてたった一言、「おめでとうございます!」と言うだけなのですが、緊張のあまり噛んでしまいました。友達もいるし、後から何て言われるだろう、と心配していましたが、「なんだか、噛みそうだと思ってた」、「友達に会うたび『お母さん噛んでたね』って言われた」、「場が和んでよかったんじゃない」と、大人な対応でした。

中学時代の友人娘(右側、スーツ着用)

4月には、18歳で「成人」となる改正民法が施行されます。消費生活対策審議会等で、20歳未満の若者を想定されるトラブルから守るための取り組み等について、審議を重ねてまいります。

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